旅パで振り返るポケットモンスターウルトラムーン殿堂入り(アシマリ)
※この記事は殿堂入り直後に書いたものです
アシマリの頃に凍える風を覚える。その他にも歌う・つぶらな瞳といった優秀な技を自力で覚えられる。当然水タイプとしても十分強い。反面、ムーンフォースを覚えるまでフェアリータイプの特殊攻撃技を覚える機会がない。最初から最後までそつなく強かった。
ツツケラの頃から岩砕き・瓦割りといった格闘タイプの攻撃技をなぜか覚えられる。また、ニトロチャージを覚えられるため、素早さの細かい調整も出来た。ドデカバシに進化してからは、種マシンガンを自力で覚えたため、水・地面の複合タイプへの対抗馬にもなった。しかし、飛行タイプではあるものの、耐久が高くダメージの大きい攻撃をしてくることの多い格闘タイプの相手には返り討ちに遭うことが多々あった。ロックブラストはラナキナマウンテンで思い出せる。
毒・悪の複合タイプ。特性毒手・毒々の牙(毒々)・はたき落とす、といった主ポケモンと戦うときに非常に役立つ要素を多く持ち、ウルトラネクロズマをも陥落させた。攻撃技のタイプこそ多くはないが、弱点も地面タイプしかないため、他の手持ちのポケモンで対処できない相手を毒々状態にして無理矢理倒すことも出来た。ベトベターからなかなか進化しないが、進化する前でも十分強い。
コイルの頃から電磁波・光の壁を覚えられる。鋼タイプの特殊攻撃技こそ段階的に強いものを覚えるが、電気タイプの特殊攻撃技はLV43まで電気ショックしか覚えなかった。
弱点こそつけるものの、水タイプのポケモンに返り討ちに遭うことが稀にあった。物語が進むにつれ、頑丈に助けられる機会が増えていった。
猫騙しをマクノシタの頃に自力で覚える。岩タイプ・鋼タイプにこそ強かったが、物語が進むにつれてノーマルタイプの相手には返り討ちに遭う機会が増えていった。思ったより耐久が高くない。
主に電気タイプの相手をさせていたが、前述のハリテヤマが倒しきれなかったノーマルタイプのポケモンの相手をする機会も多々あった。特性は偉大。
総括
ランターン・ノーマルタイプ・格闘タイプが意外と辛かった。