旅パで振り返るポケットモンスターオメガルビー殿堂入り(キモリ)

※この記事は殿堂入り直後に書いたものです

ジュカイン

このパーティで唯一居合切りを覚えられる。水/地面タイプへの対抗馬。また、このパーティでは数少ないエスパータイプへの打点を持つ。その他にも様々なタイプの攻撃技を覚えるが、このパーティではこのような技構成に落ち着いた。みねうちを覚えられる。

ペリッパー

このパーティで唯一空を飛ぶを覚える。しかし、このポケモンは攻撃よりも特攻の方が高いため、エアカッターも同時に覚えさせていた(エアスラッシュを自力で覚えてほしかった)。キャモメの頃から威力の高い水・飛行タイプの技を覚え、攻撃技に困ることはなかった。やけに防御が高いのが気になる。

ハリテヤマ

ノーマルタイプへの対抗馬。特性のおかげで氷タイプはもちろん炎タイプにも強く出られる。波乗りも覚えられるがパーティと相談した結果、覚えさせないことにした。ハリテヤマに進化して以降は、レベルアップに必要な経験値が多い、かつ弱点を突ける相手と戦う機会が少なかったため、このパーティでは育成が遅れ気味になっている。

レアコイル

フラッシュ要員のはずだったが、フラッシュが要らないため技スペースを持て余していた。また、レベルアップ以外でめぼしい攻撃技を覚える機会がなかったことも技スペースを持て余す要因だった。鋼タイプはともかく、電気タイプの特殊攻撃技に恵まれず、放電を覚えるまでチャージビームを撃たせていた。捕まえるためには甘い香りを覚えたポケモンが必要になる。ジバコイルに進化する機会はなかった。

マリルリ

滝登り・ダイビング要員。ドラゴンタイプ・ゴースト/悪タイプへの対抗馬でもある。とにかく進化が早く、進化した後もレベルアップが飛び抜けて早かった(どの程度早かったかは画像の通り)。成長が早いにも関わらず火力はもちろん耐久性も抜群だった(レックウザを1匹で倒せる)。特性は偉大。

バクーダ

電気タイプ・虫/鋼タイプへの対抗馬。ドンメルの頃から威力の高い炎・地面タイプの技を覚えるため即戦力だった。バクーダに進化してからは岩雪崩も覚え、より多くの電気タイプのポケモンを相手に出来た。欠伸を自力で覚えられる。

総括

ポケットモンスターシリーズのストーリーを進めるうえで、このパーティーは1番汎用性が高くなったと思っています。ストーリー中では状態異常に見舞われることが多々ありましたが、状態異常を回復するための木の実もたくさん手に入るため、手応えはあっても厳しくはありませんでした。