※この記事は殿堂入り直後に書いたものです
居合切り。バシャーモに進化するまでは幅広く活躍出来ていた反面、その直後から有利な相手が少なくなっていった。また、攻撃の高さからさほど気にならなかったがタイプ一致含め物理攻撃技に恵まれなかった。不具合によってブレイズキックを覚えられなかったためラブカスを乱獲してしまった。
岩砕き・怪力も覚えさせられるが、穴を掘るを覚えさせてフィールドで使う際に若干不便だったため、この2つは他のポケモンに請け負わせた。エスパータイプ・ゴーストタイプにめっぽう強い他、氷の牙で抜群をとれる相手に対しても強気に戦えた。地味にバークアウトを覚えるため、後述のレアコイルを捕まえる際に重宝した。攻撃技がもっと欲しいような気もするが、これでも十二分の活躍だったと思う。○○の牙を覚えたポチエナは最初のふれあいに関するイベントで捕まえられる。
空を飛ぶ・波乗り。キャモメの頃から威力の高いタイプ一致の攻撃技を覚える。しかし飛行タイプの攻撃技はエアカッター止まりだった。前述のラブカス乱獲の際に一役買わせてしまった。やけに防御が高い。
フラッシュ(不要)。なので野生のポケモンを捕まえやすくできる電磁波を代わりに覚えさせていた。電気タイプの技含め特殊攻撃技に恵まれなかった。捕まえるためには甘い香りを覚えたポケモンが必要になる。
「ジバコイルにはしなかったんだね？」
「進化する機会もなく、冒険の途中で進化の奇石も手に入ったからです。また、レアコイルの方が素早さが高いです。」
ダイビング・滝登り。怪力の他にも岩砕き・波乗りを覚えさせられるが、じゃれつくを忘れさせたくなかった。進化・レベルアップともに早い。また、タイプ一致かつ威力の高い物理攻撃技も海を渡る前に揃った。
フラッシュ(不要)。岩砕きの他に怪力も覚えさせられるが、前述のマリルリに覚えさせた方が使い道が多く、ネンドールに覚えさせたい技も特になかったため、岩砕きを請け負わせた。ヤジロンの頃は使いやすい地面タイプの攻撃技を覚えず、不意に弱点を突かれるとすぐに倒れてしまうため、成長に時間が掛かった。反面ネンドールに進化してからは大地の力を覚えたり、マジカルシャインを覚えさせられたりしたため、攻撃面が強化され、耐久と相まって予想以上の活躍をした。
総括
全体としてドラゴンタイプの相手をするのが容易でした。やっぱりバッジを五つ集めるまでの資金繰りが難しいですね。メガメタグロス強すぎる。
