※この記事は殿堂入り直後に書かれたものです。
どうしてこんなことに・・・
滝登り・波乗りを両立出来ますが、後述のラプラスとダブルバトルで組むことを考慮してこちらに波乗りを覚えてもらいました(そんな機会はほとんどなかった)。自力で覚える技に恵まれておらず(レベル70で辻斬りを覚える)、火力も控えめ、そしてラプラスとタイプが被っているため、ストーリーが進むにつれて出番は減っていった。
このパーティーで唯一の空を飛ぶ使い。そしてこのパーティで唯一炎タイプの技を自力で覚える。メガリザードンになれば一応このパーティで唯一水・地面タイプを両立する相手にも対処出来る。ストーリーが進むにつれて、本来タイプ一致で抜群が取れる相手である格闘タイプが岩タイプの技を撃ってくるようになったため、このパーティでは最も瀕死になる頻度が高かったように思えます。エアスラッシュはフウジョタウンで思い出させました。
当初はこのパーティで唯一のフラッシュ使いになってもらうつもりでした。進化前のポケモンが群れバトルでしか出現しないため、捕まえるのに手間取りました。デンリュウに進化するまでは、ノーマル・電気タイプしか攻撃技を覚えないため、しばらくは他のポケモンに助けてもらう機会が多かった。しかし、電流に進化してからは麻痺・混乱を狙える変化技、デンリュウナイト、電気・岩・虫といった痒い所に手が届く範囲の攻撃技、これらで幅広く活躍しました。大器晩成という言葉が本当にぴったり。
主にノーマル・フェアリータイプを相手にする機会が多く、パーティに加入した直後から殿堂入りまで無難な活躍をした。瓦割りの技マシンが手に入った後も他のポケモンに覚えられる技の余裕がなかったため、このパーティで唯一ノーマルタイプを相手に出来た。地味にサイコキネシスを覚えるためマタドガス相手にも繰り出した。
前述のゲッコウガ同様滝登り・波乗りを両立出来ますが、前日のゲッコウガに波乗りを覚えさせたため、こちらには滝登りをお願いしました。入手してからあまり時間が経たないうちに冷凍ビームを自力で覚えるため、即戦力でした。ここから、10万ボルトを覚えられるようになるとさらに強くなり、特性で水タイプの技を無傷で受け止め、弱点を突いて倒す、ということが可能になります(前述のデンリュウより後出しが機能しやすい)。これを差し引いても、水タイプ・氷タイプ・電気タイプ、という非常に多くの相手に抜群をとれる攻撃技を覚え、これらの全ての威力が高いので非常に頼もしかったです。歌うを思い出せるため、今後の冒険でも活躍するに違いありません。
自力で地震を覚えない。当初は前述のゲッコウガに代わって波乗りを負担させることも考えていたが、そんな余裕はなかった。技範囲こそ広かったが、あまり目覚ましい活躍はしなかった。他のポケモンが予想以上に機能しなかったため割を食ってしまったのかもしれない。みねうち覚えます。
総括
ハードモード。
デンリュウがパーティに加わるまでが本当に辛かったです。
一度ゲームを終了するとメガシンカする際のアニメーションが長くなってしまうため、リセットには向いていないように思えました。
そしてほとんどのポケモンが想定していたよりも活躍できなかったように思えます。